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日本男子マラソン界に新記録が打ち立てられました!

達成したのは設楽悠太選手。

以前の男子マラソン日本記録であった2時間6分16秒を5秒縮めて、16年ぶりにマラソン日本記録更新達成です。

(設楽悠太選手の記録: 2時間6分11秒)

 

本当におめでたいですね!

 

ニュースを見ていると、今回の日本新記録達成にあたって、設楽悠太選手にはマラソン強化制度「Project EXCEED」に則って、日本実業団陸上競技連合から報奨金なんと1億円が与えられるそうです。

 

このマラソン強化制度「Project EXCEED」とは一体何なのか。

今回はこの報奨金1億円とマラソン強化制度の関係について紹介してみたいと思います。

 

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  • 名前: 設楽悠太(したら ゆうた)
  • ニックネーム: ゆたしゃん
  • 生年月日: 1991年12月18日
  • 出身地: 埼玉県
  • 出身大学: 東洋大学経済学部卒業
  • 所属: Honda
  • 身長/体重: 170cm / 48kg

設楽悠太選手の自己ベスト

  • 1500m : 3分48秒29 (2015年)
  • 3000m : 7分59秒97(2012年)
  • 5000m : 13分34秒68(2015年)
  • 10000m : 27分42秒71(2015年)
  • ハーフマラソン :1時間00分17秒 (2017年)日本記録
  • マラソン: 2時間09分03秒 (2017年ベルリンマラソン)
  • 東京マラソン2018:  2時間6分11秒 日本記録

 

設楽悠太選手はもともとハーフマラソンの日本記録保持者で、

2017年よりフルマラソンへ参戦されたそうです。

 

フルマラソンでもそのハイペースの走りで、以前から日本記録更新への期待が持たれていた人物。

実際に今回の東京マラソン2018で、その力が証明されることになりました。

 

そして、1億円の報奨金獲得。いきなり1億円の報酬というととんでもない話のように聞こえますが、

日本記録を更新するとなぜ、1億円の報奨金が貰えるのかを見てみましょう。

 

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マラソン日本記録「突破」褒賞制度概要、【Project EXCEED】のシステムとは

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マラソン日本記録「突破」褒賞制度の目的は、

元々2020年に開催される東京オリンピックまでに世界で通用するマラソン選手を育成することにあるようです。

 

日本実業団陸上競技連合が牽引するもので、マラソンの日本記録を越えるクラスのスター選手を輩出し、

東京2020オリンピックでも日本選手がマラソンで活躍し、メダル獲得へ近づけるようにするためのシステムということになりますね。

 

何かを「超える、超越する」という意味を持つ英単語、「EXCEED」がプロジェクト名になっているのには、

日本記録を超える」という意味や「既存概念を超越する選手を育成する」というような願いが込められているそうです。

 

 

「Project EXCEED」のシステムでは、日本記録を超えた選手及び指導者に以下の報奨金が用意されています。

 

褒賞金
・選手: 1億円
・監督及びチーム: 5000万円

対象選手
・日本陸連に登録されている日本人選手

対象レース
1. 日本陸連が記録を公認する大会(国内)
2. 日本陸連が登録選手に参加を許可し、記録が公認される大会(海外)
3. オリンピック、世界陸上選手権大会、アジア大会

 

金額も相当なものですし、選手にとっては大きなモチベーションとなるシステムですよね。

そしてそれを見事に達成した設楽選手!

今後のレースなどの予定はまだ決まっておらず、少し休憩を取るようですが、

今後の活躍にますます期待がかかります。

引き続き彼の活躍に注目していきましょう。

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