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人気モデルであり、インスタグラムも50万人近いフォロワーを持つインフルエンサーのラブリさんが書類送検されていたことが明るみに出ました。

しかもその内容はなんと、知人女性に対する強制わいせつの疑い。

「週刊文春」ではラブリさんとAさん(知人女性)を含む計5人が、親睦を深めるために白浜へ旅行したこと。

そして、その宿泊先のホテルでラブリさんがAさんに行ったわいせつ行為について、

Aさんの証言を元に生々しく報道しています (以下本文で紹介)。

これを受けて、ネット上では「ラブリはバイ(セクシュアル)だったんだ。」「レズなんだ。。。」などと大きな反響を呼びました。

この記事では、ラブリさんがバイセクシュアル確定かと思われるようなインスタの投稿や、

夫である旦那さん(米倉強太)がラブリさんの性的嗜好を認知していたのかなどといった内容についてまとめています。

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名前: ラブリ
別名義: 白濱イズミ
本名: 白濱愛 (しらはま いずみ)
生年月日: 1989年11月27日
出身地: 愛媛県松山市
血液型: O型
身長: 165㎝
スリーサイズ: B81-W57-H83
所属事務所: アーティストハウス・ピラミッド

ラブリに文春砲!強制わいせつと報道された内容とは!?

モデル活動をしながら、選挙の投票の呼びかけや動物愛護活動についてSNSで発信し、インスタグラムで約50万人のフォロワーを持つ“社会派インフルエンサー”のラブリ(31)。

彼女から性被害を受けたと刑事告訴している女性が、「週刊文春」の取材に応じ、経緯を語った。

大手IT企業で働いていた20代後半のA子さんは、ラブリが関わるプロジェクトの責任者に就任。

親睦を深めるため、2019年5月、和歌山県白浜町に計5人で旅行することになった。

宿泊先のホテルで飲み会をした後の午前4時半頃、先に部屋に戻って寝ていたA子さんをラブリが襲ったという。

A子さんが振り返る。「ラブリさんは『すごく舐めたいの』と言って私のジャンパースカートをめくり、パンツを脱がせました。

反応する間もなく私の股間に顔をうずめ、陰部を舐め始めたのです」

驚いたA子さんは「男の子が好きなので、女の子は無理なんです」と何度も拒否したが、ラブリは「女の子も気持ちいいよ」と押し倒し続けたという。

「抵抗し続けていると、ラブリさんは『うるさい』ときつい口調で言い放ちました。

驚いて動けなくなると、指を陰部に挿入し、がしゃがしゃと動かし始めたのです。午前6時40分頃、ようやく解放されました」(A子さん)

その後、ショックを抑えて仕事を続けていたA子さんだが、次第に「死にたい」と思うようになり、性暴力被害者を支援するNPO法人に相談。

紹介された病院の医師からは「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断された。

A子さんは2019年8月、和歌山県警白浜警察署に被害届と告訴状を提出。

ラブリは昨年3月に強制わいせつ被疑事件で書類送検され、現在は和歌山地検が捜査中である。

 

ネットはこれを受けて一斉に反応。

実際にラブリさんが他の女性と写っているインスタを見ていきましょう。

(※横にスライドすると女性にキスしているものもあります。)

ラブリはバイセクシュアル確定なの!?女性とのツーショットインスタまとめ!

個人的な感想を言うと、今回ラブリさんが強制わいせつで書類送検されたからこそバイセクシュアルだったり、レズだったりという印象を受けてしまいがちですが、事件がなかったとしたら普通に受け取られるようなツーショットがほとんどではないかと思われます。

この方が仰っているように、レズやバイセクシュアルのイメージが独り歩きして、大衆に勘違いされて受け取られるというのが1番怖いので注意が必要ですよね。

続いては、ラブリさんの結婚相手である米倉強太 (よねくら ごうた)さんと、2人の結婚の経緯などについてです。

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ラブリの結婚相手(旦那)・米倉強太は敏腕映像クリエイター?

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  • 名前: 米倉強太(よねくら ごうた)
  • 生年月日: 1994年4月27日
  • 出身地: 栃木県那須塩原市
  • 居住地: 東京都渋谷区
  • 身長: 184cm
  • 職業: 映像作家、実業家
  • mooddict代表

母はイラストレーターの米倉万美さん、そして祖父に医師・作家の見川鯛山さんを持つ米倉強太 (よねくら ごうた)さん。
お兄さんも医師であるということからかなり頭のいい家庭で育ったことが分かります。

米倉さんは高校3年生の時に「メンズノンノ」のオーディションに応募して合格。
2012年からメンズノンノの専属モデルになりました。

その後、2015年に映像制作会社「mooddict」を設立しメンズノンノは卒業。

ラブリさんとの馴れ初めついては、公表されていないようですが、共通事項は「モデル」ということりなりそうですね。

2人の関係が交際へと発展したのは2017年の後半か2018年くらいからとされており、2019年11月27日に結婚を公表されています。

結婚するにあたりラブリさんは以下のように報告。

この度、私白濱イズミは2019年11月27日に
かねてよりお付き合いしていた映像作家である米倉強太さんと入籍致しましたことをご報告させていただきます。
私をありのままの私で居させてくれる人です。
出会った頃から全てが自然で日常的で、心が穏やかでした。
そんな人とこれからも過ごしていくことは私にとってとても自然なことでした。

互いに高め合い、互いを守り合いながら
共に生きて行きたいと思っています。

今後共、宜しくお願い致します。

白濱イズミ
米倉強太 @gotayonekura

指輪は raijiigでオリジナルで作ってもらいました💍

@raijiig

お二人の仲の良さが伺える投稿でした。

また、若くして米倉強太さんの映像クリエイターとしての実績は突出したもので、

これまで「GUCCI」「JULIUS」「SILAS」「UNIQLO」など、名だたる企業の映像制作に携わってきています。

初めての映像作品はこちらの「Atelier」の作品。

その高いセンスが伺えますよね。

夫・米倉強太はラブリさんの性的嗜好を知っていたのか!?

実は昨年(2020年)の3月にも、今回の強制わいせつと同じような報道がされていました。

しかし、一部の報道により、ラブリさんの事務所側が報道局に圧をかけて火消しを試みたのではないかという説があります。

どういうことなのか詳しく見ていきましょう。

↓こちらが実際にニュースに取り上げられた内容です。

『2020.03.11 16:00  NEWSポストセブンより』

ラブリが警察から事情聴取 女友達へのキスでトラブルに

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幸せ絶頂のはずのモデル・ラブリ(30才)が、今年に入り、“警察沙汰”のトラブルに巻き込まれていることがわかった。

被害を受けたと訴えたのは友人女性。昨年11月に、元「MEN’S NON-NO」モデルで映像作家の米倉強太氏と結婚したばかりで、新婚生活を送るラブリに一体何があったのか。

“事件”は昨年夏。ラブリの友人が明かす。

「ラブリと男女の友人数人で地方に一泊旅行に行ったんです。そこで、女友達の1人とトラブルになってしまい……」(以下同)

その日、ラブリはお酒にかなり酔っていたという。

「相当飲んでいたようです。すっかり上機嫌になったラブリが、宿泊先の部屋で女友達のA子さんにしなだれかかって、キスしたり、ボディタッチをしたり……。彼女は昔からかわいい女性が大好きで、ちょっと悪ノリしてしまうところがある。その日もあくまでスキンシップの1つとして、ちょっかいを出したつもりだったんでしょう。ところが、A子さんはショックだったようで……。

旅行から帰った後、A子さんは長い間、思い悩んでいたそうです。悩んだ末、地元の警察署に相談した。ラブリに無理やり関係を迫られたと訴えたそうです」

ラブリに警察から連絡入ったのは年明けの1月のこと。突然、事情聴取を受けることになった。

「ラブリにとっては寝耳に水の話だったようで、“絶対にありえない”と驚いていたそうです。旦那さんと一緒に聴取を受けたみたいですが、ふたりともかなりショックを受けていました」

A子さんとラブリは気心の知れた仲だったという。それが、一夜にして関係が破綻してしまった。

「ラブリはもともとオープンマインドで、スキンシップも多いあっけらかんとしたタイプです。でも、今回の件でさすがに反省していました。ただ本人としてはA子さんといつものようにじゃれ合ったつもりだったので、なぜA子さんがそこまで怒ってしまったのかと落ち込んでもいたようです。警察関係者も“女友達同士の案件で、捉え方が難しい”という状況だったとか」

ラブリの代理人弁護士は「犯罪に当たるような事実はなかったと考えております」と説明する。

楽しかったはずの旅行が、思わぬ騒動になってしまったようだ。

これだけ聞くと詳細が分からずラブリさんが何をしたのかなどまでは分からないですよね。

とある説によると、この事件の裏側で、「A子さんとのことを穏便に済ませたいラブリさん側が、「業界の重鎮 (じゅうちん)」(重要人物・権力者のこと) と呼ばれる芸能関係者に助けを求め、記事を柔らかい表現に変え、続報を封殺する」という手段を取った。

そして、結果としては「(ラブリさんとA子さんは)じゃれあっただけ」で「ラブリさんは夫(米倉さん)と同伴で事情聴取を受けたが、ふたりともショックを受けていた」といった程度の薄い内容の報道で終わらせようとしたのではないかとのことなのです。

ですが、最終的には続報(しかもかなり事件の細部までが語られた)が出てしまい、今回収集がつかない自体になったというわけです。

もともと時期をさかのぼってみると、今回の事件とされる出来事が起こったのは、2019年の5月。

ラブリさんと米倉強太さんは結婚しておらず、交際期間だったと思われる時期ですね。

しかも、事件が発覚し2人で一緒に事情聴取を受けたのが結婚して約4ヶ月後の2020年3月。

夫の米倉さんにとってはかなり衝撃的な出来事だったのではないかと想像されます。

こちらの記事には、ラブリさんが「昔から可愛い女性が大好きで(スキンシップのつもりで)少し悪ノリしてしまうことがある」などと書かれていますが、「旦那さんは事情聴取を受けてかなりショックを受けていた」とありますし、米倉強太さんはラブリさんのこういった部分については把握していなかった可能性が高いですね。

まとめ

この記事では、ラブリさんのバイセクシュアルの噂についてインスタの投稿を参考に検証してみました。

ラブリさんのインスタは確かに女性とツーショットで距離が近いものが多いですが、バイセクシュアル確定というところまで分かるようなものではないでしょう。

また、米倉強太さんがラブリさんの性的嗜好(バイセクシュアルやレズ)について知っていたという情報はなく、今回の件で事情聴取を受けたことは、まさに寝耳に水だったのでしょう。

人気モデルで慈悲活動等も盛んに行っているラブリさん。その交友関係は芸能界にとどまらず、政界などの著名人との繋がりも垣間見える写真もインスタによく挙げられています。

一部では、ハニートラップという形でラブリがはめられたのではないかという話も出ていますが、以前として真相は謎のままです。

今回の事件の真相についてはおそらく本人たちにしか分からないとは思いますが、どういった結末を向かえるのでしょうか。

今後も引き続き注目していきたいですね。