破格の値段と好調の秘密に迫る、カンブリア宮殿に「ワークマン」社長が出演 https://t.co/uGGeRGWlPm pic.twitter.com/aEpnsC0I1U
— ami (@fash_zaq) 2018年2月19日
「働く人を幸せにする!」ことを視野に入れ、
近年ベアアップを達成しながら成長を続けているワークマンという会社があります。
作業服が職人から主婦層という幅広い年代に受け入れられる商品の人気が注目され、
社長である栗山清治さんは、経営の秘訣などに対談形式で迫っていく人気番組、
「カンブリア宮殿」への出演も果たすことになりました。
今後ますますワークマンが注目されていきそうで嬉しいですね。
番組では「あったかブルゾンが売れに売れている店がある。」
とワークマンを紹介し、栗山清治さんの経営手腕が少し明かされるようです。
そんな絶好調の会社を経営されている栗山清治さんですが、
一体どんな人物なのでしょうか。
ここでは、ワークマン・栗山清治代表取締役社長の経歴や出身大学、
そして気になる年収や家族についても調べてみることにしました。
栗山清治・ワークマン社長の経歴や出身大学はどこ?
- 名前: 栗山清治(くりやま きよはる)
- 生年月日: 1954年11月16日
- 出身大学: 京都府立大学文学部
現在、ワークマンで代表取締を務めている栗山清治社長ですが、
出身大学は京都府立大学だそうです。
この大学を卒業後、1979年に最初の会社である株式会社シノヤに入社されます。
その6年後である、1985年にはワークマンに入社、
商品部長や開発部門で主に活躍されながら、2009年の12月には現在の社長のポストに付かれているというのが、
栗山清治社長の経歴となります。
ワークマンという会社について
群馬県伊勢崎市に本社を構える「ワークマン」は、
ホームセンターのカインズなどを有するベイシアグループの1つ。
元々働く人のための作業服や軍手、安全靴などを専門に取り扱う作業服チェーンとして始まりました。
今では、6期連続増収増益と順調な経営を実現。
その背景には、職人たちに高い機能性が評価されていること、
一般の方たちにも普段着として愛用する人が多いことなどがあるそうです。
栗山清治は結婚しているの?年収や家族も調査!
栗山清治さんの結婚についてですが、栗山社長の情報事態があまりなく、
結婚されているかどうかも分かりませんでした。
経営者の方は早い年齢で結婚して、その後ビジネスに力を入れる方が多いような気がしますが、
栗山社長の場合はどうなのでしょう。
番組で少し紹介されたら嬉しいですが。。。
年収についてですが、
2015年度の売り上げが約700億円という数字がありました。
ワークマンは1980年に1号店オープン以来、2018年1月現在ですでに全国に816店舗があります。
経営も順調なようですので、億単位で収入を得ている可能性は十分にありそうですね。
ただ、創業者とは違う所もあるでしょうし、
ワークマンという会社は5年間で社員の給料を100万円アップするというプロジェクトを遂行しています。
人件費はかなりかさんでいると思いますしこれが社長の給料に影響しているとは言い切れませんが、
社員への還元がしっかりされているのでしょうね。
まとめ
今回は順調な業績と、その業績を社員へ還元することで拡大を続けているワークマンの社長、
栗山清治さんについて調べてみました。
上手くいっている会社に言えることですが、
社員さんにとって給料という目に見える形で報いることは、モチベーションアップに繋がりますよね。
今後ますますの発展が見込まれている「ワークマン」。
そして、その成長の立役者である栗山清治社長にこれからも注目です。