把瑠都 (バルト)さんと言えば、相撲で大関だったこともあり、顔のパーツが整った力士として記憶している方も多いのではないでしょうか。

そんな把瑠都さんが今回、NHKで放送されるドラマ「弟の夫」(2018年3月放送) に出演することで話題を集めていますね。

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セクシャルマイノリティ(LGBT) とテーマもある難しい役回りを演じることになった把瑠都さんですが、

彼の日本語が上手いのか。演技は上手くこなせるのか、といったことが気になっている方も多いかと思います。

そこで、把瑠都さんの過去のインタビュー動画や、以前出演したドラマや舞台での演技の評価についてまとめました。

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出典: http://office-kitano.co.jp/talentposts/17703

  • 本名:カイド・ホーヴェルソン
  • 生年月日: 1994年11月5日
  • 出身地: エストニア
  • 身長: 198cm
  • 体重: 180kg
  • 血液型: A
  • 職業: 俳優 (大相撲・大関 / 格闘家)
  • 語学:(エストニア語、ドイツ語、ロシア語、英語、日本語)※初めて覚えた日本語「もう少し安くしてください」

 

酒豪伝説:
・24時間お酒を飲み続け、一人でボトル15本以上空けた。
・力士4人でスナックへ行き、2時間飲み放題でお店のお酒を全て飲み干し、出入り禁止になる。
・ハイボールが大好きで、行きつけのお店がそのお酒のボトルの売上が日本一になった。

http://office-kitano.co.jp/talentposts/17703

 

把瑠都は日本語が上手い!【動画】格闘家時代のインタビューでチェック!

把瑠都さんは現在、俳優活動をされていますが、相撲の力士を引退した後は、

格闘家として活動していたことがありました。

把瑠都さんはどんな風に話すのか。日本語は上手いのかが知りたくてインタビュー動画を探してみると

格闘家時代のインタビューがありましたので、紹介します。

 

 

日本語はとても上手いですよね! 少し外国人っぽい「なまり」がありますが、

非常に聞きやすいし自然です。

しかも、把瑠都さんは日本語だけでなく、母国語であるエストニア語、

英語、ドイツ語、ロシア語まで扱えるそうです。

 

インタビューでは、「来年に息子が生まれる」と語っていますが、

その大柄な体型とはギャップがある易しい口調が特徴ですね。

きっと俳優として今回のような連ドラの役に抜擢されるのも、

日本語が上手いだけでなく優しさがにじみ出ている話し方が理由の1つではないでしょうか。

 

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演技は舞台やドラマでもすでに定評あり?かわいいと話題!

今回の連ドラ出演を受けて、把瑠都さん抜擢に驚きの声が上がっていますね。

 

 

把瑠都 (バルト)さんの連ドラ抜擢に反響は大きようですが、

実は把瑠都さんは既にドラマや舞台にでて演技している実績をもっています!

俳優として初のドラマ出演は刑事モノで、『税務調査官 窓際太郎の事件簿32』。

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(俳優デビューは魚屋さんの店長?)

 

そして、俳優の加藤シゲアキさんが主演を務めた舞台、「グリーンマイル」での演技も、

同じ共演者である俳優の小野寺昭さんなどに「この役は把瑠都さんしかない」と良い評価をもらっていますね!

 

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(舞台: 「グリーンマイル」では死刑囚コーフィ役で出演)

 

特に今までの共演者の方たちの口から揃って語られる把瑠都さんの特徴は、

セリフを話す時の「丁寧さ」や「懸命さ」が伝わってくるというもの。

また、「怖いと思っていたらすごくやさしい」とか、「かわいい」といった愛されキャラであることも分かります。

やはり、大柄な体型なのに実は真面目でやさしいといったギャップが良いのでしょうね!

まとめ

いかがだったでしょうか。

ここでは、NHKの連続ドラマ出演が決まった、元相撲・力士の把瑠都さんについて彼の日本語や演技の評価を紹介しました。

実は把瑠都さん、俳優デビューしたてのころはセリフを「ローマ字」にしてもらって覚えていたそうです。

日本語は上手に聞こえますが、語学ではそれなりに苦労されていたみたいですね。

でも、苦労して頑張った甲斐あってか、共演者からも可愛がられているようです。

また、演技についても高い評価を得ているようでした。

難しい役として早くも注目されていますが、

把瑠都さんなら上手に演じて、視聴者を楽しませてくれそうです。

「弟の夫」での把瑠都さんの演技に注目しましょう!