本人のドヤ顔付きで町田セレクションとかいうコーナーが始まったぞwww pic.twitter.com/aiZv2LVwYz
— えばら (@e_ba_raa) 2018年2月25日
ソチ五輪フィギュアスケート代表でもあり、イケメンのルックスで人気者の町田樹さん。
日本人選手たちの素晴らしい活躍もあって非常に盛り上がった平昌オリンピックには解説として登場し、
ファンを喜ばせています。
なかでも「町田節」と呼ばれる独特の表現は以前から有名。
テレビ東京でのオリンピック解説では町田樹さんが選ぶ、
平昌オリンピックのスケート名シーン「町田セレクション」というコーナーまで登場し話題になりました。
ここでは、素敵すぎると大変好評だった町田樹さんの(ドヤ顔付き)町田セレクションや、
町田先生の愛称で親しまれる彼の解説の評判についてまとめています。
- 名前: 町田樹 (まちだ たつき)
- 愛称: まっちー
- 生年月日: 1990年3月9日
- 出身: 神奈川県川崎市
- 身長/体重: 162cm / 53㎏
- 所属クラブ: 関西大学スケート部
- 引退: 2014年12月28日
- 経歴: 2014年ソチオリンピック5位入賞、解説者
- 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程在籍中(2018年2月現在)
町田樹の解説は何が良いのか!?
2014年の全日本選手権で現役引退となった町田樹さん。
その後は早大大学院で博士課程を学んでおり学業に多くの時間を当てていたそうです。
平昌オリンピックでは、初の競技解説に挑戦。
そこで注目されたのが「経験者として冷静な視線で競技を見て」自分なりの意見をとても丁寧に伝えている」ということ。
「氷上の哲学者」とも言われている勉強家の町田先生に称賛の声が多く寄せられることとなりました。
特に注目されたものを挙げてみますと、
宮原知子選手の回転不足の判定について、
「私は全ての選手の演技をスローモーションで慎重に確認した結果、宮原選手のジャンプは何ら遜色ありません」とコメントしたり、
物議をかもしていたスケートの演技開催時間については、
「アメリカのプライムタイムに合わせたこの早朝開催は、選手の立場からすると到底受け入れられない」
など。
町田くん、いや町田樹さんは、きちんとした情報源がある内容のみを事実として紹介し、自身の知識や経験に基づいた仮説も立てつつ、それらを早計に断言することもしない。その分野の魅力も伝える。かつ、現状に対する問題提起も行う。研究者そして専門分野の解説者としてはほんとに理想的ですね…。
— 槙(maki) (@maki__meki) 2018年2月12日
経験者にしか語れないこと。。。
そして視聴者の方が気になっている疑問をきっちり解決してあげているのが町田樹さんの解説の特徴なのかもしれませんね。
町田先生の解説: 町田セレクションが素敵すぎると話題に【ドヤ顔付き】
そんなスケートの解説で大活躍中の町田樹さんですが。
テレビ東京での解説の一幕で町田樹さんが選ぶ平昌オリンピックのスケート名場面、
「町田セレクション」が放送され話題を呼んでいます。
すばらしすぎる
町田セレクション①まっちーが選ぶ五輪解説
なんなんだこの人は!! pic.twitter.com/nrWonla9JN— Makiko Watanabe (@Maki_irie_luci) 2018年2月25日
町田セレクション② pic.twitter.com/MRbq2CaOon
— Makiko Watanabe (@Maki_irie_luci) 2018年2月25日
町田セレクション③ pic.twitter.com/H9GWdQSGw8
— Makiko Watanabe (@Maki_irie_luci) 2018年2月25日
まとめ
いかがだったでしょうか。
元フィギュアスケート代表、そして現在は解説者としても株が急上昇中の町田樹さんについて、
彼の解説の評価や、話題となった「町田セレクション」について紹介してみました。
考えてみると27歳という年齢でまだまだ若い町田樹さん。
それで視聴者が喜ぶような冷静かつ的確な解説ができるというのは本当にすごいことです。
現在は勉学に励んでいるということですが、
今後どういった活躍をされていくのかにも注目ですね。