阪本奨悟はイケメンで歌手! 福山雅治にプロデュースされた理由は?
最近よくラジオで耳にする阪本奨悟というシンガーソングライター。等身大の自分を綴った歌詞でファンに人気です。
しかもすごくイケメンで性格もいいと評判。調べてみると、もともとはミュージカルなどで活躍していた俳優という異色の経歴の持ち主でした。
そして、等身大の自分を綴った歌詞やあの福山雅治のプロデュースによりメジャーデビューを果たしたということでも注目されています。
阪本奨悟はどんな人物なのか、そして福山雅治とのつながりについてまとめてみました。
阪本奨悟のプロフィール
- 本名: 阪本 奨悟
- 生年月日: 1993年6月13日
- 出身地: 兵庫県西宮市
- 身長: 170cm
- 血液型: O型
- 職業: シンガーソングライター・俳優
- 活動期間: 2012年- (シンガーソングライター), 2006年-2010年 (俳優)
- レーベル: A-Sketch
- 所属事務所: アミューズ
阪本奨悟の現在までの経歴
俳優としての活躍
もともとドラマや映画好きだったのが高じて、演じる立場になってみたいと応募したのが芸能界入りのきっかけのようです。
阪本奨悟の経歴はファッションモデルから始まり、俳優業へ活躍の場を移していきました。
出演作品として代表的なものは、2011年に放送された大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」(NHK)や、
学生に人気を博している漫画「テニスの王子様」(ミュージカルにおいて主人公である越前リョーマの4代目を演じる) などがあります。
シンガーソングライターへ転身
阪本奨悟は17歳の時に音楽の道が諦められず、「自身の方向性を一度ゆっくり考えたい」との理由で2011年末に芸能事務所を離れています。
その後、地道なインディーズ活動時代を重ねて、シンガーソングライターとしてやっていくという答えを出して2015年に再びアミューズに復帰し、2017年にA-Sketchからメジャーデビューを果たします。
その時のことを振り返り取材のインタビューで以下のようにコメントしています。
そうですね、たくさんのことに悩み、気付いた時期だったと、振り返って思います。役者を辞めず、そのまま続けていればよかったと後悔したこともたくさんありました。でも自分で決めたことだし、「この後悔を財産と言えるまで頑張ろう」と思い直して、やれることをやって……。
そして、この辛かった経験が実際に自身の「財産になった」と語っています。
自分と真剣に向き合って出した結論だからこそファンを引きつける力があるんでしょうね。
ラジオのインタビューなどでもひとつひとつ丁寧に答えているのが印象的で好感が持てます!
そんな阪本奨悟ですが、この後どういった経緯で福山雅治とつながっていくのでしょうか。
福山雅治とのつながりとプロデュース理由とは?
阪本奨悟自信がインタビューで語っていますが、まだ俳優をしていた17歳の時のバースデーイベントで福山雅治から「いつか返しね」といってギターを渡されていたそう。
その後の辛い路上活動でもこのプレゼントが彼を支えていたんですね。
そしていざメジャーデビューをする時に福山雅治からプロデュースの声がかかったようです。
福山雅治はプロデュースのことについて、
今まで自分自身を育ててくれた方々に対する「恩返しとしての継承」である
とスタッフに語っていたのことです。
福山雅治の力の入れ具合がすごく伝わってきますね。
一部報道では、阪本奨悟に自分の過去の姿を重ねたのではといった情報もありました。
それにしても、福山雅治は阪本奨悟のことを5年間もの下積み時代の間ずっと見守っていたのでしょうか。
そんな期待に答えていけるのか、今後の阪本奨悟に注目ですね。