永積タカシさんと言えばハナレグミのボーカルとして有名ですが、
過去にはスーパーバタードッグというバンドで活動していました。
現在人気沸騰中のアーティスト「レキシ」の池田貴史さんと同じグループだったこともよく知られたところです。
永積タカシさんは2002年に独立し、「ハナレグミ」として現在も活動中です。
そんな彼には結婚相手が原田郁子 (「クラムボン」のボーカル)という噂がありますが、
あまり情報が表に出てきていません。
そこで、2人の共演作やネットの情報を手がかりに真相を探ることにしました。
出典: http://www.asahi.com/and_w/interest/SDI2016120540331.html
- 本名: 永積崇 (ながづみ たかし)
- 生年月日: 1974年11月27日
- 出身地: 東京都
- 職業: シンガー
- レーベル:(2002年 – 2008年) Capitol Music / SPEEDSTAR RECORDS (2009年 -)
- 所属事務所:ラフィン
永積タカシの結婚相手と言われる原田郁子はどんな人?
https://www.cinra.net/interview/201602-haradaikuko
- 本名: 原田郁子 (はらだ いくこ)
- 生年月日: 1975年10月20日
- 出身地: 福岡県福岡市
- 職業: 歌手・シンガーソングライター
- 活動期間: 2004年 –
- レーベル: コロムビア
永積タカシさんの結婚相手と言われている原田郁子さんは、
「クラムボン」というグループのボーカルを担当していることで有名です。
伸びやかな歌声と時折少しかすれたような切ない歌い方で
聞く人を自分の世界へ引き込んでいくような魅力があります。
幼いころ、最初に手を付けたのはクラシックでしたが、10代のころからはジャズピアノに惹かれていったそうです。
高校を卒業して入った専門学校で今のバンドメンバーと出会い「クラムボン」を結成。
1999年のメジャーデビュー後からも活動継続し、2015年に結成20年を迎えることとなりました。
永積タカシと原田郁子の共演作は?
原田郁子さんはバンド活動とともに自身のソロ活動や、他のアーティストとのセッションんも前向きに取り組んでいる方です。
2004年ごろからはソロデビューをしてライブ活動も精力手に行ってきました。
原田郁子さんと永積タカシさん(ハナレグミ)の接点として挙げられる代表的な作品は、
永積タカシが作曲した、映画『百万円と苦虫女』(2008年)の主題歌『やわらかくて きもちいい風』ですね。
この曲は原田郁子さんによって歌われています。
また、デビュー前の「クラムボン」結成ごろの話について触れたインタビューでは、
「こんなバンドをやっていくぞ」と自分たちで意思を持つ前に、「やってみない?」と声をかけてくれる人たちがいて、目の前のことをひとつずつやっていくうちに、動き出していきました。同級生がいたバンド「Super Butter Dog」(ハナレグミの永積タカシさん、レキシの池田貴史さんが在籍していたバンド)の活動を、結成当初から近くで見せてもらったことも大きいです。
ということは学生時代から2人の間には交流があったことも伺えます。
「即席ユニット「若葉サイクル」としてThe Beatlesの”I will”をカヴァー」
さらに、ファンの方が見つけたこちらの音源!
永積タカシと原田郁子さんがデュエットで歌い上げており、
今から10年以上前にラジオで共演していることも分かりました。
(原田郁子さんがMCを担当していたのは1999年〜2000年)
2人共しっとりとした雰囲気にぴったりな曲が多かったり、
アーティストとして似ているところがあってお似合いの感じもしますね。
ネットの声では。。。
原田郁子ちゃんと永積タカシが結婚してたと今更知った、なう。
— ムラマツアキコ (@umecolo) 2012年11月15日
@mitsuru_sth ほっこりするわ!ってね。
— ムラマツアキコ (@umecolo) 2012年11月15日
@keito_mofu 本当に素敵!な夫婦。どんな音が家庭で流れているか気になりますよねー。
— ムラマツアキコ (@umecolo) 2012年11月18日
2008年という具体的な年まで出ており、ちょうど映画の主題歌を歌っている時くらいの計算になります。
2人の交流がこの頃から目立っていることを考えても結婚の噂になるのはよく分かりますね。
ただ決定的な情報は見つからず。
断定はできないということになりました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はハナレグミのボーカルとして活躍している永積タカシさんの結婚相手について調べて見ました。
原田郁子が有力候補として挙げられていますが、
結局のところ断定まではできませんでした。
アーティストとして接点は多々あり、お似合いな感じですけどね。
これからも2人のご活躍を応援しています。