今年メジャーデビューを果たした今注目のシンガーソングライター村上佳祐さん!
母校である立命館大学ではアカペラグループの「A-Z(アズ)」を結成し活動していたことはよく知られたところです。
フジテレビの「ハモネプリーグ」で優勝経験もあり、帰国子女ヴォーカリスト「けいちゃん」として覚えている人もいるのではないでしょうか。
2016年にはクリス・ハートの日本武道館ライブでオープニングアクトを務めたとこでも話題になりましたね。
そんな村上佳祐さんの現在の活躍は両親の影響が大きく関わっているということなので、父親の職業や母について調べてみることにしました。
- 名前: 村上佳祐
- 生年月日: 1989年12月8日
- 出身地: 静岡県
- 身長: 172cm
- 大学: 立命館大学
- 職業: シンガーソングライター
- 所属事務所: NEW WORLD PRODUCTIONS
村上佳祐の父の仕事は?
村上佳祐さんは、以前ラジオ番組で幼少時代をアメリカのジョージア州で過ごしたと語っていました。
日本に帰って来たのが小学6年の夏で、海外滞在の期間はおよそ5年間だったそうです。
ということは村上佳祐さんは帰国子女なんですね!
歌声がそもそもきれいなのですが、
英語の曲を歌っても海外のアーティストみたいに曲が自然に聞こえるのはそのせいでしょうね。
海外で少年時代を過ごすことになったきっかけが気になりますが、
本人の情報では父親の仕事の影響とのことでした。
村上さんのお父さんは5年間もの間、海外勤務になったということは会社で出世されてる方かもしれません。
残念ながらおそらく一般の方なので詳しい情報はありませんでしたが、
仕事ができる父親であることは間違いないのではないでしょうか。
村上佳祐は帰国子女で英語が上手い!その理由は母の影響?
村上佳祐さんの曲を聞くと分かりますが、J-POPでも洋楽でもその曲を自分のものにしているように聞こえるほど自然に耳に聞こえてきます。
本人の話では日本語の曲と洋楽の歌い方を使い分けているとのこと。
そして今それができるのはやはり小さい頃に過ごしたアメリカでの経験が大きく関係しているようです。
特に、歌に関しては母親の影響について語っていたことがありました。
学校への行き帰りの車の中で、いつも母が音楽をかけていました。カーペンターズなど、主に母の好きな音楽ですが、車の中で歌を覚えることが、毎日の楽しみになっていったんです。
音楽のジャンルは今歌っているものと違っても、歌を歌うことの楽しさを知った原点が母親とのドライブだったというのは素敵ですね。
それから小学生2年生の時に学校の劇で主役を務めて、
歌声を披露した時にめちゃくちゃ褒められたのだとか。。。
歌は国境を超えるといいますが、海外の人を感動させられるのは本当にすごいことです。
この時の経験のおかげて歌が好きになり、現在の村上佳祐さんに繋がっていったのでした。
いかがだったでしょうか。
現在のシンガー、村上佳祐さんの姿は父親の仕事や母の音楽好きが大きく関わっていることがわかりました。
ハモネプでの活躍や、クリス・ハートのオープニングアクトに抜擢されたりしてすでに知っている人も多い村上佳祐さんですが、
先日2nd ミニアルバム、「Beautiful Mind」を発売して今後さらに注目が集まりそうです。
そんな彼の活躍を今後も見守っていきましょう!