SNSやYouTubeにアップロードした弾き語り動画で人気に火が付き、現在はHipHop界のアーティスト楽曲への参加なども話題となっているシンガーソングライターのkojikoji (読み方: こじこじ)。
独特の浮遊感にどこか温かみのある歌声から醸し出されるメロウな雰囲気は、彼女が音楽を続けるきっかけとなった韻シストの「BASI」や、
変態紳士クラブの「GeG」などが絶賛。今、その活躍が大きな注目を集めている歌手の一人でね。
そこで、こちらの記事ではkojikojiさんが一体どんあ人物なのか(顔画像も)、また年齢や出身、生い立ちなどといったプロフィールをまとめ、オススメ曲と一緒にご紹介したいと思います。
歌手・kojikojiの顔画像はある?
まだまだ素顔が明るみになっていないkojikojiさん。シャイな性格なのかは定かではありませんが、あまり顔出しを積極的に行ってはいない方のようですね。
ふわふわとした可愛らしい声なのでどんな顔をしているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、まずはSNSなどで公開されている写真などからkojikojiさんの顔が分かるものをいくつかご紹介しておきます。
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声はとっても可愛らしいkojikojiさんですが、その素顔は目鼻立ちが整っていて、写真からは美人さんな印象も受けますね。
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また、ライブなどではお客さんの近くで歌うkojikojiさんの姿もSNSにアップされていますので、
彼女の顔が気になる方はライブに行ってみるといいですね!
kojikojiの年齢や出身、生い立ちなどプロフィールまとめ!
- アーティスト名: kojikoji
- 誕生日: 10月5日
- 年齢: (推定: 23〜25歳 – 2021年5月時点)
- 身長: 163cm
- レーベル: FLOPICA
まずはkojikojiさんのプロフィールについてです。
アーティスト名であるkojikojiの読み方は「こじこじ」。本名については公表されていません。
出身地についても本人からの公表はありませんが、活動拠点が大阪府であることから大阪出身である可能性が高いとされています。
kojikojiさんの誕生日は10月5日だということが分かっていますが、年齢についても不明。
ただ、過去のエピソードとして就職をするか音楽活動を続けるかを迷っていた時に、韻シストのBASIさんに、
「kojiちゃんは歌う人ですよ」と言われたことが音楽を続ける力になったということを語っています。
kojikojiさんがBASIさんとコラボをし始めたのが、2018年の終わりくらいだということを考えると、 2021年5月の現時点ではkojikojiさんの年齢が23〜25歳くらいではないかと推定できそうです。
kojikojiの生い立ちやこれまでの経歴など
「割とステレオタイプの強い、厳しい家庭」で育ったというkojikojiさん。お母さんはブラックミュージックが好きな方なのだそうです。
kojikojiさんは現在のようなギターで弾き語りをする前に、中高でオーケストラ部を経験しています。
そこで弾いていたのはバイオリン。本人の希望ではなく部活の顧問の先生が決めたことがバイオリンを弾くきっかけとなったそうですが、
大学からはずっとやりたかったというギターを始め、そのアコースティックギターを使った弾き語りカバー動画をSNS等にアップしていきました。
そして、kojikojiさんに転機が訪れることになったのは2018年12月。
韻シストの「BASI」さんがDMでリクエストしていたという『BASI「愛のままに feat.唾奇」』の動画をkojikojiさんがアップしたところ、BASIさんが彼女の音楽性に改めて感銘を受けることとなります。
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それをきっかけにBASIさんを始め、HipHop界の様々なアーティストとコラボするようになったkojikojiさん。
その後も精力的に活動を続け、人気アーティストとのコラボの他、自身もアルバム『127 』(2020年)、『PEACHFUL』(2021年) をリリースするなど活動の幅を広げていっています。
有名なラッパーであるBASIさんに発掘される形でその人気に更に勢いが付くこととなったkojikojiさんですが、
kojikojiがもともとインスタグラムでカバー曲をアップするようになったきっかけは、
「自分の歌を聴いてほしい!、というよりはラジオ的な感覚で、自分が好きな曲を歌って、だれかが曲を知るキッカケになれたら楽しいだろうなと思った。」ということだそうです。
こういった自分の自然な感情に沿って音楽活動を始めたことが今や有名アーティストとのコラボに繋がっていると考えると、kojikojiさんの動機も今までのエピソードもとても素敵なものですよね。
kojikojiのオススメ楽曲を3曲紹介!
多くの若者の音楽リスナーたちから「エモい」と称され人気を得ているkojikojiさん。
そんな彼女の楽曲をいくつかご紹介します。
「もも」
kojikojiさん自身が「最大限表現できている曲だと思う」と語る「もも」。
とてもシンプルでスローテンポな曲となっており、温かみのあるkojikojiさんの声がゆっくりと堪能できます。
また、桃の保存の仕方とか食べ方をレクチャーしているのだけれど、桃が女性でもあるというダブルミーニングにもなっている歌詞にも注目の一曲です。
変態紳士クラブ「Eureka (feat. kojikoji) 」
「変態紳士クラブ」のラップに浮遊感漂うkojikojiさんの声が最高にマッチしているバラードソング。
映画『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の主題歌として書き下ろされ、kojikojiさんの魅力がさらに多くのリスナーに届きそうな素敵な一曲です。
いつかのDAYS
アコースティックギターと歌で構成され、とってもリラックスした雰囲気を感じることができる、こちらの『いつかのDAYS』。
「もも」同様に、自分なりの解釈で彼女の世界に浸ることができる一曲となっています。
終わりに
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こちらの記事では今話題のシンガーソングライター・kojikojiさんについて彼女のプロフィールをまとめてご紹介しました。
これまでも音楽シーンにおける注目アーティストたちの楽曲に名を連ねてきたkojikojiさん。
その実績こそが、kojikojiさんのどんなシーンにもハマる優しい歌声を持つ彼女の魅力を表しているようにも感じますよね。
若手音楽シーンの台風の目となるごとく、2021年の今年も音楽活動を活発に行っているkojikojiさん。
これからの彼女の活躍からますます目が離せませんね!