先日2018年公開の映画「爪先の宇宙」に出演することでも話題を集めている桐嶋ノドカさんは、
現在26歳のシンガーソングライターです。
この映画の主題歌である「言葉にしたくてできない言葉を」は小林武史とryo(supercell)のプロデュースによって作曲され桐嶋ノドカさんが歌い上げています。
自身が出演する上、その主題歌も歌っているということで桐嶋さんに注目が集まりますが、
桐嶋さんの「下手」という噂を耳にしました。
その噂はどういった内容なのか彼女のプロフィールや歌を中心に調べてみました。
出典: https://c.okmusic.jp/news_items/images/47492/original.jpg?1499082002
名前: 桐嶋ノドカ
生年月日: 1991年5月5日
出身地: 神奈川県横浜市
職業: 歌手・シンガーソングライター
活動期間: 2014年 –
レーベル: A-Sketch (2015年 – ) 、キングレコード (2017年 – )
所属事務所: 烏龍舎
桐嶋ノドカってどんな歌手? プロフィールや性格
桐嶋ノドカさんがメジャーデビューを果たしたのは2015年。
ミニアルバム「round voice」でA-sketchというレーベルからのデビューでした。
3歳からピアノを始め、中高ともキリスト教系の学校へ通っていたことから、
聖書や賛美歌を中心に歌に触れていたそうです。
その後、ライブハウスでの活動が注目されたり、
音楽サイトで配信した曲がドラマの主題歌に抜擢されたりしてデビューへの道のりを歩んできました。
そんな桐嶋さんの性格ですが、本人は映画で演じる主人公に重ねて語っていたことがあります。
自分が何かを言うことで誰かを傷つけたり、誰かに嫌われちゃったりすることを恐れていて。なかなか誰にも何も言えなくて、それが原因で逆に人との関係が上手くいかないという女の子なんです。そういうことを恐れる気持ちは自分にもあるなと思って。。。
また、自身のブログではライブでのMCについて、
口下手なので謎の言葉を言ったかも知れませんが
出来るだけ素直に話したつもりです。
と綴り、歌うことが日々の生活の原動力になっているということをファンに伝えていたこともあります。
桐嶋ノドカが下手というのは何?? 彼女の曲やカバーを調査
それでは、桐嶋ノドカが下手という噂は一体何なのでしょうか。
先程もあったように本人は口下手だと語っていましたが、彼女の歌についても確認してみましょう。
こちらが映画「爪先の宇宙」の主題歌にもなっている最新の曲「言葉にしたくてできない言葉を」です。
サビに入るまでの歌い方など特徴的な感じもしますが、
桐嶋ノドカさんのデビュー曲に参加した井上うにさん(椎名林檎などを手掛けてきた)は
桐嶋さんの魅力をこう表現しています。
「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。」
アーティストとしての魅力が評価されていることが分かりますね。
ではそのほかの「下手」の出どころも確認してみます。
こちら私立恵比寿中学の廣田あいかさんと桐嶋ノドカさんがsiaの「シャンデリア」をカバーしている映像ですね。
このカバーについてネットの声は。。。
また、ネットの声を見てみると桐嶋ノドカさんのレーベルについてコメントしているファンもいます。
これは関係ないと思いますが、実は桐嶋ノドカさんは「A-Sketch」というレーベルから「キングレコード」に移籍していることは事実です。 (2017年)
以上の情報を簡単にまとめてみると、
桐嶋ノドカさんの「下手」に関しては3つの説が考えられますね。
- 歌い方の特徴が強くて「下手」と思うリスナーがいる
- 本人が口下手だと言っていることから口下手が「下手」という噂になった
- レコード会社の売り出し方が「下手」ではないかというネット意見
どれもはっきり確認することはできませんが、歌の好き嫌いは個人によって違いますし、
アーティストの表現の仕方も評価が別れることろですよね。
ただ桐嶋ノドカさんがデビューまでたどり着いたのは間違いなく彼女の才能を認められたということ。
来年には映画の上映も控えてますます注目が集まる桐嶋ノドカさんにこれからも注目していきたいと思います。