(出典: https://kururing.info/person/singer/sumika0001/)
今回ワイが語りたいことは、もうこのタイトルの通りや。
どうやら、sumikaはんたちが最近出した新曲「ファンファーレ」のことをパクリやー言うてる輩がおるらしい。
ほんでもってこれは、よう検索されてるゆうことなんやって。
みんな気になってるわけや。。。
何ー!!!って言わしてもらいたいわ。完全に神曲ですやんって。
あんなん作れる?言っといてやー、作れるんやったらって感じやでほんま。
そう感じてるのはワイだけなんやろか?
キミスイっちゅう映画に合わしてあのメロディーラインにハラワタまでぐぐっーって掴んでくる片岡はんのあの歌詞はあかんやろ。ありゃー毒でも飲まされてまうわ。
まぁ、いくらワイがその良さを語ったところで色々と比べてみな誰も説得できんのは分かっとる。
せやからここで、似てる言われてる曲なんかをきちんと比べて判断してみようやないか。
「ファンファーレ」が何の曲に似とるっちゅーねん?
先ほどのmステのsumikaのファンファーレがこちらでございます。その1 pic.twitter.com/yhfuRoYU2O
— AG (@agsandayo) 2018年9月7日
先ほどのmステのsumikaのファンファーレがこちらでございます。その2 pic.twitter.com/pLyu0H4Bcm
— AG (@agsandayo) 2018年9月7日
どや、この前のMステで「ファンファーレ」披露するsumikaはん。
完全にキマってるやろ。
ワイなんかこれでファンになったもんな、完全に。
ファン歴浅いとか言わんといてな。そこはごめんやで、ほんま。
本題に戻るで。
sumikaはんの「ファンファーレ」やけどな、似とる言われてるんはこの秦はんの鱗っちゅー曲らしいわ。
この音楽に疎いワイでも知ってる名曲中の名曲や。せやろ。
言っといてやー、違うんだったら。これはあかんな、2回使うとか禁じ手やったわ。
ワイも大好きな曲やけど、まずはいっぺん聴いてみてーや。
似てへんよな。。。いや、一方的な意見でしゃべるのもようないな。
たぶん似てるいうて感じてはる人はサビの部分のこと言うてんやと思うんやけどどないやろ。
sumikaはんで言うたら、「あぁ〜 夜越えて 闇を抜けて〜」のとこ
秦はんで言うたら、「あぁ〜 鱗のように〜」のとこやな。
秦はんの曲を2倍速にした感じとでも言うてるんやろか。
ワイも倍速で聴いてもうたけどな。やっぱりなんか違ういう感じやったでほんま。
ほんでもって極めつけはこのレミオはんの曲や。
「もっと遠くへ」っちゅうこっちも名曲やな。友達がよう歌い方真似してカラオケでこの曲を無限ループしてたのを思い出させてくれる曲やわ。
これ分かってくれる人おるんやろか。。。。
ど思う?似てるかー?
いや、分かるんやで、言わんとしとることは。ワイは否定せーへん。
ワイが否定したところで明日が変わるわけやないしな。
ただレミオはんはレミオはん。sumikaはんはsumikaはんなんよな。
この「ファンファーレ」について色々書いてある記事調べてたんやけどな。
この曲作る時には、いつものsumikaはんの楽曲制作とは違ったアプローチをしたそうや。
それがどうやらドラムの荒井はんと片岡はん二人がスタジオに入って曲の大枠を決めるっちゅーことやったみたいやねんけど、
もともと片岡はんはこうやって高校の頃にオリジナル曲を作り始めたそうや。
だから「ファンファーレ」ピュアに響くっちゅーってうまいこと書いとるなー思うで。
視聴者の面から考えても、『キミスイ』っちゅー映画は中高生がど真ん中世代やろうからな。
こんな曲で映画に合わせられたら、ワイなんか勉強そっちのけで放課後バンド練に走る思うわ。
楽器はできへんけどな。
終わりに
どないやろ。
sumikaはんの「ファンファーレ」。
めっちゃ好きになった曲やったから思わずそのパクリ説に反応してしもうたわけやけど、やっぱりsumikaはんらしさ全開のええ曲や思うわ。
これからもええ音楽に期待してまうで、ほんま。
最後まで読んでくれてありがとーやで。