J―WAVEのパーソナリティを務め、癒やし声で人気なレイチェルチャンさん。

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名前を聞いただけだと、中華系の方なのかなぁという感じもしますが、

経歴をみると、幼少期をNYで過ごした帰国子女であり、長野放送(NBS)のアナウンサーをしていたりと、

多彩な経験を積んできた人物であることが分かります。

 

現在されているDJの仕事も色々なタイミングのめぐり合わせのようで、

とても興味深い方です。

 

そこでここでは、レイチェルチャンさんについて、

彼女の本名や年齢、そして結婚相手の噂などをまとめて紹介してみたいと思います。

 

 

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  • 名前: レイチェル・チャン(Rachel Chan)
  • 出身地: 神奈川県横浜市
  • 血液型: A型
  • 大学: 東洋英和女学院大学 / 社会科学部
  • イギリスエディンバラ大学・ウェールズ大学上級英語コース修了
  • 職業: ラジオDJ (J-WAVE)、番組コーディネーター、翻訳家
  • その他: 一卵性の双子の姉がいる

 

レイチェルチャンの年齢や経歴まとめ

 

レイチェルチャンさんは、父親の仕事の都合で、幼少期(4歳から9歳半までの6年弱)をニューヨークで過ごしたそうです。

 

通っていたのは現地のスクールだったので、帰国した時には日本の学校の授業についていくのが大変だったのだとか。

 

その後は神奈川県で過ごし、大学は東洋英和女学院へ通われています。

 

レイチェルチャンさんは年齢を非公開とされていますが、

大学卒業後に就職していた長野放送(NBS)のプロフィールなどと照らし合わせてみると大体の年齢が分かりますね。

 

長野冬季五輪が1998年にあって長野放送(NBS)が、バイリンガルのアナウンサーを探していたタイミングで入社し、

5年間をNBSで過ごされたそうです。

 

その後イギリスへ留学されていますから、時系列で言うと。

 

1996年ごろ入社→長野オリンピック(1998年) →2001イギリスへ留学

 

この5年間とその頃のプロフィール、1974年9月20日を照らし合わせると信憑性がありそうです。

(年齢の計算はお任せいたします。)

 

経歴に戻りまして、

イギリスにいた頃は、

アナウンサーだった頃の経験を活かして、NHKやロンドン支局制作の番組でもお仕事をされていたようです。

イギリスにおよそ5年間滞在した後2007年に帰国されています。

 

仕事量をもっと増やしたかったことや、就職活動が不便だったことが日本へ帰国するキッカケだったそうで、

帰国後に就いたのが今のJ-WAVEのナビゲーターのお仕事。

 

ざっくりとまとめてしまいましたが、本当に色々な経験を積まれていますね。

 

レイチェルチャン(Rachel Chan)の本名とは?

 

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レイチェルチャンさんの経歴を見ていくと、帰国子女の日本人女性のようですね。

両親のどちらかの方が中国人という情報も特に見つかりませんでした。

 

きになるレイチェルチャンさんの本名ですが、こちらも公表されていません。

ただ、大学卒業後にアナウンサーをしていた長野放送(NBS)の際には、

吉田麗子 (よしだ れいこ) という名前で活動されていました。

 

こちらが本名なのか公式の情報はありませんが、アナウンサーの方で本名をそのまま使っている方も多いので、

可能性はありそうです。

 

レイチェルチャンは結婚してる?気になる旦那さんはどんな人?

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気になるレイチェルチャンさんの結婚についてですが、

彼女の結婚相手については本当に色々な噂話があってはっきりしていません。

 

そもそも結婚していない説や、

レイチェルチャンさんは旦那が中国か、または香港人で、チャン(陳)と名乗っている。

陳麗子よりも名前の響きなどがいいから、事務所の戦略的にレイチェルチャンになっている。

 

レイチェルというのは海外にいた時のイングリッシュネームで、

それをそのまま芸名として使っているなど。。。

 

どれも本当のようで良くできたデマなのかもしれませんね。

 

今後ラジオで少し結婚について語ってくれないかなぁと期待しています。

 

 

 まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はFMラジオ、J-WAVEで人気のパーソナリティ、レイチェルチャンさんについて調べてみました。

彼女の本名や結婚などについてはまだまだ謎が多い人物のようですね。

 

ただ、今までの経歴を見てみると幼少期の海外での生活からアナウンサー、ラジオDJに至るまで、

本当にたくさんの経験をされて来ているなぁという印象です。

 

長野オリンピックでは入社して間もない頃にバイリンガルの腕を買われて通訳として活躍したというような情報もありました。

時代時代によって上手に生きているようにも見えるレイチェルチャンさんですが、

きっと恵まれた仕事が巡ってくるのも努力の賜物なのだと思います。

 

これからもそんなレイチェルチャンさんを応援しています。